防災設備で安全と安心を守ります

 「万が一」という時の防災設備。

 その時は来ないかもしれませんが、「万が一のその時」に防災設備が正常に動作しなければ意味がありません。
 そのためにはしっかりとした「設計」、確実な「施工」、そして設備を正常に保つための「保守点検」が必要となります。

 私たちは防災設備のプロとして設計・施工・保守点検を通して社会に貢献しています。

私たちは社寺、古民家や歴史的建造物の施工・保守点検でも高い評価を受けています。
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ドローンで撮影されたこの映像は、2017年4月13日に鎌倉の「円覚寺」で行われた消防訓練です。
使用されている放水銃は、建物の消火および延焼を防ぐ設備で、他の多くの寺社等(国宝・文化財を含む)に設置されています。


OUR WORK

設計

設計

 消防設備は建物の大きさや用途により消防法に基づき設計を行います。
 設計を行うためには消防設備士の国家資格が必要になります。Learn more »

施工

施工

 消防設備士が細心の注意を払い施工を行います。
 また、施工後は消防署による検査も行われます。Learn more »

保守点検

保守点検

 施工した消防設備は、老朽化や破損等により正常に機能しなくなることもあります。
 設置された機器が正常に機能するか一つ一つ動作確認を行い、異常があれば即時対応します。Learn more »